2016
【掲載】情報メディア学科 佐々木教授のインタビュー記事が経済産業省広報誌「METI Journal10・11月号」に掲載
情報メディア学科 佐々木教授のインタビュー記事が経済産業省広報誌「METI Journal10・11月号」に掲載されました。
媒体:経済産業省広報誌「METI Journal10・11月号」
【掲載】佐々木教授が読売新聞に掲載
佐々木教授が読売新聞に掲載されました。(9/27) 故人がパソコンやスマートフォンなどのデジタル機器に残した情報の扱い関して、生前からの対策についてコメントしています。
媒体:読売新聞 9月27日
タイトル:生活調べ隊 「デジタル遺品」生前に整理を パスワード分からず困る遺族
【講演】佐々木教授が、SADFE 2016でキーノートスピーチを実施
佐々木教授が、京都で2016年9月20日~22日に実施されたEleventh International Conference on the Systematic Approaches to Digital Forensics Engineering(SADFE 2016)で”Digital Forensics Trends in Japan”という表題でキーノートスピーチを実施しました。
【海外発表】DigitalSec2016において研究室の学生が発表を実施
2016年9月6日~8日にマレーシアで実施されたThe Third International Conference on Digital Security and Forensics (DigitalSec2016)において研究室の学生が次のような発表を実施しました。
Shota Fukushima, Ryoichi Sasaki, “Application and Evaluation of Method for Establishing Consensus on Measures Based on Cybersecurity Framework”
Motoharu Sekine, Yuki Ashino, Shigeyoshi Shima, Yoshimi Teshigawara, Ryoichi Sasaki, “Development and Evaluation of a Dynamic Security Evaluation System for the Cloud System Operation”
Ryo Aihara, Ryohei Ishii, Ryoichi Sasaki, “Proposal of an Improved Event Tree and Defense Tree Combined Method for Risk Evaluation with Common Events”
Naoki Matsutaka, Masato Eguchi, Takuya Okazaki, Tahashi Matsumoto, Tetsutaro Uehara, Ryoichi Sasaki, “Proposal of Unified Data Management and Recovery Tool Using Shadow Copy”
Tadashi Kimura, Ryoichi Sasaki, “Countermeasure against Drive by Download Attack by Analyzing Domain Information”
Masahiro Kuyama, Yoshio Kakizaki, Ryoichi Sasaki, “Method for Detecting a Malicious Domain by Using WHOIS and DNS Features”
Ryota Suzuki, Atsuo Inomata, Ryoichi Sasaki, “Filtering Avoidance Using Web Translation Service and its Countermeasures”
【掲載】佐々木教授が読売新聞に掲載
佐々木教授が読売新聞に掲載されました。(9/2) 製造業にIoTが導入されていく現状について、サイバーセキュリティの観点でコメントしています。
媒体:読売新聞 9月2日
タイトル:経済の現場2016 製造業 サービス産業化
【受賞】DICOMO2016で、研究室D2の久山真宏さんが優秀プレゼンテーション賞を、研究室M1の久保駿介さんと鈴木文仁さんがヤングリサーチャ賞を受賞
7月6日~8日に実施された情報処理学会のシンポジウムDICOMO2016で、研究室D2の久山真宏さんが優秀プレゼンテーション賞を、研究室M1の久保駿介さんと鈴木文仁さんがヤングリサーチャー賞を受賞しました。
受賞論文
久山真宏 『ドメインのWHOIS構造を用いた悪性ドメインの判別手法』
久保駿介 『パスワード再発行方式の安全評価と最適な利用法の提案』
鈴木文仁 『標的型攻撃に対する知的ネットワークフォレンジックシステムLIFTの開発 -ベイジアンネットワークの適用-』
関連サイト
【受賞】第11回 情報危機管理コンテストで、本研究室の新穂隼人さん、福島章太さん、野村敬太さんと、本学学生の関根隆信さんのチーム「TDU-ISL」が、グッドセンサー賞を受賞
5月19から21日に和歌山県立情報交流センター Big・Uで開催された「第20回 サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム」において、イベントの一環で実施された「第11回 情報危機管理コンテスト」で、本研究室の新穂隼人さん、福島章太さん、野村敬太さんと、本学学生の関根隆信さんのチーム「TDU-ISL」が、グッドセンサー賞を受賞しました。
【掲載】佐々木教授が日本経済新聞に掲載
佐々木教授が日本経済新聞に掲載されました。(4/24) サイバー犯罪等に関する書籍、「フューチャー・クライム」(マーク・グッドマン著)についての書評が掲載されています。
【受賞】研究室M1だった関根基晴さんが辻井重男セキュリティ論文賞特別賞を受賞し、第10回JSSMセキュリティ公開討論会で表彰
研究室M1だった関根基晴さんが『クラウドシステムの運用時における動的セキュリティ評価方式の開発と評価』で辻井重男セキュリティ論文賞特別賞を受賞し、3月18日に開催された第10回JSSMセキュリティ公開討論会で表彰されました。
【受賞】研究室B4だった西廣汐美さんが情報処理学会第135回情報システムと社会環境研究発表会にて若手の会奨励賞を受賞
研究室B4だった西廣汐美さんが3月7日に情報処理学会第135回情報システムと社会環境研究発表会にて発表した『混在コンテンツ可視化ツールの開発と評価』で若手の会奨励賞を受賞しました。
2015
【海外発表】CyberSec2015で研究室から5件を発表
2015年10月にインドネシアで実施されたThe Fourth International Conference on Cyber Security, Cyber Warfare, and Digital Forensic (CyberSec2015)で研究室から以下の5件の発表がありました。
Kazuki Hashimoto, Hiroyuki Himura, Takashi Matsumoto, Kosetu Kayama, Yoshio Kakizaki, Hiroshi Yamaki, Ryoichi Sasaki, Tetsutaro Uehara, “Development of intellectual networks forensic system LIFT against targeted attacks” CyberSec2015
Ryouhei Koizumi, Ryoichi Sasaki,“Study on Countermeasures using Mitigation Software against Vulnerability Attacks” CyberSec 2015
Makoto Sato, Ryoichi Sasaki, Akihiko Sugimoto, Naoki Hayashi, Yoshiaki Isobe、“Proposal of a Method for Identifying the Infection Route for Targeted Attacks Based on Malware Behavior in a Network” CyberSec 2015
Naoto Nakagawa, Yoshimi Tshigawara, Ryoichi Sasaki,“Development of Detection and Responding System for Malware Communications by Using Open Flow and Its Evaluation” CyberSec 2015
Takumi Akiyama, Kuzaya Otani, Yoshio Kakizaki, Ryoichi Sasaki,“Evaluation of a Risk-based Management Method for Online Accounts” CyberSec 2015
【海外発表】
修士2年の岡安翔太さんと梅原悠平さんが、台湾で行われたCOMPSAC2015で下記の発表を行いました。
SHOTA OKAYASU, RYOICHI SASAKI, “Proposal and Evaluation of Methods using the Quantification Theory and Machine Learning for Detecting C&C Server used in a Botnet”
Yuhei Umehara, Hayai Ando, Ryoichi Sasaki, ”Proposal for combinatorial optimization technology in consideration of the dynamic characteristic of IT risks”
【掲載】佐々木教授が日本経済新聞に掲載
佐々木教授が日本経済新聞に掲載されました。(7/14) サイバー攻撃に対し、侵入拡大の防止、情報の持ち出し防止といった多重防御の必要性を述べています。
【受賞】DICOMO2015 で、研究室の梅原悠平さんが優秀プレゼンテーション賞を、関根 基晴さんがヤングリサーチャ賞を受賞
7月8日~10日に実施された情報処理学会のシンポジウムDICOMO2015で、研究室の梅原悠平さんが「ITリスクの動的特性を考慮した対策案組み合わせ最適化技術の提案」で優秀プレゼンテーション賞を、関根基晴さんが「クラウドシステムの運用時における動的セキュリティ評価方式の提案」でヤングリサーチャー賞を受賞しました。
【取材】佐々木教授がBS日テレに出演
佐々木教授がBS日テレに出演しました。(6/17) サイバー攻撃についてコメントを述べられました。
【取材】
未来科学部情報メディア学科 佐々木良一教授(情報セキュリティ研究室)と、同研究室の三村聡志(修士1年)が2月24日に放送されたNHKの「おはよう日本」に出演しました。「急増するサイバー攻撃にどう立ち向かうか」という特集テーマのもと、佐々木教授はサイバーセキュリティに関わる人材不足の現状と必要性について述べ、三村さんはサイバー攻撃からの攻撃を防ぐホワイトハッカーとして紹介されました。
【受賞】
未来科学研究科情報メディア学専攻 情報セキュリティ研究室(佐々木良一教授)の若井一樹(修士2年)と天野貴通(修士2年)が、「第7回 辻井重男セキュリティ学生論文賞セキュリティマネジメント学生賞」でそれぞれ受賞しました。
受賞論文(セキュリティマネジメント学生賞):Twitterのスパム検知機能となりすまし検知機能を強化するアプリケーションLookUpperの開発と評価
受賞論文(セキュリティマネジメント学生論文努力賞):デジタル・フォレンジックのためのガイドライン総合支援システムの提案と開発
関連サイト
【取材】
未来科学部情報メディア学科佐々木良一教授(情報セキュリティ研究室)と、同研究室に所属する未来科学研究科情報メディア学専攻の天野貴通(修士2年)が、1月12日に放送されたTBSラジオ「森本毅郎・スタンバイ!」に出演しました。2014年は政府機関へのサイバー攻撃が500万件以上行われている状況の中、1月9日に設置された内閣サイバーセキュリティーセンターにおける対応や、東京電機大学サイバーセキュリティ研究所で実施しているサイバー攻撃側への人工知能導入のための研究など、先手を打って対策を行う方法を佐々木教授が解説しました。また、天野はセキュリティ教育について、ゲーム感覚で学べる教材の普及することによって小学生などが学ぶ仕組みができ、将来的に人材不足の解消につながればと話しています。
2014
【海外発表】InfoSec2014)で、当研究室の関係者が4件を発表
マレーシアで2014年10月8-10日に実施されたThe International Conference on Information Security and Cyber Forensics (InfoSec2014)で、当研究室の関係者が次の4件の発表を行いました。
Ichiro Matsunaga, Ryoichi Sasaki、”Development and trial application of continuity operation plan support system for Information Technology System”
Satoshi Mimura, Ryoichi Sasaki、”Proposal of the Method for Estimating the Cause of Unjust Communication by Using the Network Packets Associated with Process Information”
Takamichi Amano, Tetsutaro Uehara and Ryoichi Sasaki、”Extension and Evaluation of Guideline Total Support System For Digital Forensics”
Takashi Shitamichi , Ryoichi Sasaki、”User Centric Trusted Log Archival Architecture in Cloud Computing Environments”
関連サイト
【受賞】三村聡志(修士1年)のチームが、国際セキュリティ大会「ハックイン・ザ・ボックス」にて、ハッキング競技で世界3位の成績に
未来科学研究科情報メディア学専攻の三村聡志(修士1年)のチームが、10月にマレーシアで開催された国際セキュリティ大会「ハックイン・ザ・ボックス」にて、ハッキング競技で世界3位の成績を収めました。
【受賞】修士2年の石井亮平が,平成26年度情報セキュリティに関する懸賞論文佳作 (標的型攻撃リスク対策賞) を受賞
修士2年の石井亮平が、平成26年度情報セキュリティに関する懸賞論文佳作(標的型攻撃リスク対策賞)を受賞しました。
受賞論文:標的型攻撃に関する分析と対策計画時における合意形成支援システムの実装と適用
関連サイト
【受賞】InfoSec2014でM2の学生の松永一朗君の論文がBest Paper Awardに選定
マレーシアで10月8-10日に実施されたThe International Conference on Information Security and Cyber Forensics (InfoSec2014)でM2の学生の松永一朗君の論文がBest Paper Awardに選定されました。
受賞論文:Development and trial application of continuity operation plan support system for Information Technology System
【受賞】研究室のD1の学生の佐藤信君がIWIN2014で発表した論文で受賞
研究室のD1の学生の佐藤信君がIWIN(International Workshop on Informatics)2014で発表した論文「Proposal for Knowledge Model using RDF-based Service Control for Balancing Security and Privacy in Ubiquitous Sensor Networks」がIWIN2014 Excellent Paper Awardを受賞しました。
【受賞】修士1年の三村聡志が、DICOMO2014シンポジウムにて、優秀プレゼンテーション賞を受賞
修士1年の三村聡志が、7月11日に新潟県月岡温泉において開催された「DICOMO2014シンポジウム」にて、優秀プレゼンテーション賞を受賞しました。
受賞論文:プロセス情報と関連づけたパケットを利用した不正通信原因推定手法の提案
関連サイト
【掲載】2013年度に修士課程を修了した安藤駿が修士2年の時に投稿した論文が国際学会誌に掲載
2013年度に修士課程を修了した安藤駿が修士2年の時に投稿した論文が国際学会誌に掲載されました。
Hayaki Ando, Yuusuke Inose, Hidetaka Masuda,Ryoichi Sasaki, "Proposal and Evaluation of Method for Automatically Extracting Useful Opinions Relating to Risk Communication in Micro-blogs", International Journal of Information Processing and Management(IJIPM), Vol.5,No.2, May, 2014, pp1-13
関連サイト
【受賞】東京電機大学院生2年,当研究室所属の安藤駿の論文が日本セキュリティ・マネジメント学会より辻井重男セキュリティ・マネジメント学生賞を受賞
東京電機大学院生2年、当研究室所属の安藤駿が論文「マイクロブログ中のリスコミュニケーションに関する有益な意見を自動的に抽出手法の提案と評価」が日本セキュリティ・マネジメント学会より辻井重男セキュリティ・マネジメント学生賞を受賞しました。 また、同大学院2年、同研究室所属の小林直樹の論文「証拠性保全のための安全で効率的なログ署名方式の提案と評価」が同学会において、辻井重男セキュリティ・マネジメント学生論文努力賞を受賞しました。平成26年2月1日、東京電機大学千住キャンパスで表彰式が行われました。
受賞論文(安藤):マイクロブログ中のリスコミュニケーションに関する有益な意見を自動的に抽出手法の提案と評価
受賞論文(小林):証拠性保全のための安全で効率的なログ署名方式の提案と評価
2013
【海外発表】ATISR2013で研究室の学生が3件を発表
2013年11月23-24日に台湾で実施されたATISR2013(International Conference on Applied and Theoretical Information Systems Research 2013)で研究室の学生が次の3件の発表をしました。
Kazuki Wakai, Taisuke Okada, Yusuke Kamata, Ryoichi Sasaki, “DEVELOPMENT AND EVALUATION OF THE APPLICATION PROGRAM "LOOKUPPER" TO IMPROVE THE SPAM DISCOVERY FUNCTION AND DISPLAY FUNCTION OF TWITTER”
Takamichi Amano, Wataru Takahashi, Tetsutaro Uehara, Ryoichi Sasaki, “DEVELOPMENT AND EVALUATION OF GUIDELINE TOTAL SUPPORT SYSTEM FOR SUPPORTING EVIDENCE PRESERVATION”
Satoshi Ichikawa, Kazuhiro Aida, Ryoichi Sasaki, “DEVELOPMENT AND EVALUATION OF THE SECURITY SUGOROKU HYBRID SYSTEM FOR INFORMATION SECURITY EDUCATION”
関連サイト
【受賞】
平成25年7月25日に開催された「トレンドマイクロプログラミングコンテスト2013 国内選考会」で、東京電機大学未来科学部情報メディア学科4年の土性文哉、岡安翔太、佐藤宏祐、中川直人のチームISLが、全国131チーム中2位に入賞しました。上位2チームが、8月20日に台湾で開催される世界大会、決勝に出場します。
発表内容:「ダークネットのパケットと実インシデントデータとの相関分析」
関連サイト
【受賞】
平成25年7月8日~10日にニュージーランドで実施された、IFIP(国際情報処理連合)テクニカルコミティ11主催のセ キュリティに関する国際会議SEC2013において、当研究室の佐々木教授がOutstanding Service Awardを受賞しました。この賞はIFIPの活動に貢献した個人に贈られるもので、日本人としての受賞は2000年以来です。
【受賞】
平成25年7月10日-12日に実施された情報処理学会DICOMO2013シンポジウムにおいてM1の若井さんが行った発表が優秀プレゼンテーション賞に選ばれました。
受賞論文:Twitterの表示系を発展させスパム発見機能を強化したアプリケーションLookUpperの開発と評価
【受賞】
M2の植村さんが日本セキュリティ・マネジメント学会 第5 回辻井重男セキュリティ学生論文賞 セキュリティマネジメント学生賞を受賞しました。これは、セキュリティマネジメント学生賞に応募の論文13件のうち、最も優れた論文と認められたものです。
受賞論文:DNSとWebブラウザを協調させたWebアクセス制御方式RequestPolicy Frameworkの提案と評価
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【海外発表】Second ATISR2012で 研究室の学生が5件を発表
2012年12月29~30日に台湾で実施されたSecond ATISR2012(2nd. International Conference on Applied and Theoretical Information Systems Research)で 研究室の学生が次の5件の発表をしました。
Hayaki Ando, Hidetaka Masuda, Ryoichi Sasaki,” DEVELOPMENT AND EVALUATION OF FUNCTIONS FOR AUTOMATIC CLASSIFICATION OF INFORMATION IN SOCIAL CONSENSUS FORMATION SUPPORT SYSTEMS”
Tomoya Sakamoto, Ryoichi Sasaki, “PROPOSAL AND EVALUATION OF COUNTERMEASURES FOCUSED ON PRIORITY OF AN UNJUST RA ATTACK IN THE IPV6 ENVIRONMENT”
Takumi Ishizuka, Ryoichi Sasaki “DEVELOPMENT OF LEARNING-TOOL TO IDENTIFY VULNERABILITIES OF WEBSITE AND THEIR MEASURES IN FORM OF TRAINING”
Takashi Shitamichi , Ryoichi Sasaki, “TECHNOLOGY OF FEDERATED AUTHENTICATION AND ATTRIBUTE USAGE IN CLOUD COMPUTING”
Naoki Kobayashi, Ryoichi Sasaki “PROPOSAL AND EVALUATION OF AN EVIDENCE PRESERVATION METHOD FOR USE IN A COMMON NUMBER SYSTEM”
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【受賞】
このうち、次の2件がCompetitive Paper Awardsを受賞しました。
Takumi Ishizuka, Ryoichi Sasaki “DEVELOPMENT OF LEARNING-TOOL TO IDENTIFY VULNERABILITIES OF WEBSITE AND THEIR MEASURES IN FORM OF TRAINING”
Takashi Shitamichi , Ryoichi Sasaki, “TECHNOLOGY OF FEDERATED AUTHENTICATION AND ATTRIBUTE USAGE IN CLOUD COMPUTING”
2012
【受賞】
トレンドマイクロ セキュリティアワード2012の二次選考会が2012年7月23日に東京本社で行われ、 本研究室4年の岡田泰輔、若井一樹、鎌田祐輔 の3名で構成するLookUpperチームが 最優秀賞を受賞しました。この結果、2012年8月15日に台湾で行われる最終選考会に参加することになりました。
【学会発表】D3の佐久間さんがCOMPSAC2012で発表
D3の佐久間さんが7月16日-20日にトルコで開催されたCOMPSAC2012で Proposal and evaluation of the digital certificate system with sumi-coating module for privacy protection を発表しました。
【受賞】M2の本間さんが情報処理学会主催のDICOMO2012でヤングリサーチャー賞を受賞
M2の本間さんが7月4日-6日に開催された情報処理学会主催のDICOMO2012でヤングリサーチャー賞を受賞しました。
受賞論文:ELSECプロジェクト構想とセキュリティ教育コンテンツ作成支援ツールの体系化
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【受賞】
M2の長谷部さんが2月18日(土)に開催された日本セキュリティ・マネジメント学会の第4回辻井重男セキュリティマネジメント学生論文努力賞を受賞しました。
受賞論文:複数組織にまたがる疫学調査におけるプライバシー確保のための大容量耐タンパー装置HiGATEの適用方式の開発
関連サイト
【学会発表】IC4E 2012で本研究室の文倉さん、大河原さん、高橋さん、大石さん、本間さんの5人が発表
2012年1月に香港で実施された2012 3rd International Conference on e-Education, e-Business, e-Management and e-Learning (IC4E 2012)で本研究室の文倉さん、大河原さん、高橋さん、大石さん、本間さんの5人が以下のような発表を行いました。
Hitoshi Fumikura, Tetsuro Kobayashi and Ryoichi Sasaki, “Statistical analysis and consideration of personal information leakage from the viewpoint of locality”, International Proceedings of IC4E 2012, pp174-180
Masaru Ohkawara, Kazushige Takakusaki , Hiroshi Yajima, Hidetaka Masuda, Ryoichi Sasaki and Tetsuro Kobayashi, “Application of Social Consensus Support System for IT Risk Measure“Social-MRC” to The Information Filtering Issue for Children”, International Proceedings of IC4E 2012, pp158-167
Wataru Takahashi, Ryoichi Sasaki and Tetsutaro Uehara, “Development of an Application Program to Help Evidence Preservation by Using an Android Mobile Phone”, International Proceedings of IC4E 2012, pp144-149
Kenta Oishi, Takashi Shitamichi and Ryoichi Sasaki, “Development and Application of MRC-Lite to Support Easily Multiple Risk Communication”, International Proceedings of IC4E 2012, pp150-157
Yuta Homma, Masatoshi Kawakami and Ryoichi Sasaki “Development of a Support Tool for Introducing a Filtering Service into a Personal Computer”, International Proceedings of IC4E 2012, pp168-173
2011
【掲載】
M1の植村崇史さんが研究で開発した「Gumblar等の不正リダイレクトの対策用プログラムRPF ( RequestPolicyFramework )」を下記URLに公開しました。
http://rpf.isl.im.dendai.ac.jp/ ご自由にお使いいただけます。
【MWS Cup 2011】
マルウェア対策研究人材育成ワークショップMWS2011において10月19日に実施された不正侵入対策コンテストMWS Cup 2011において「東京電機大学ISL」チーム (M2田中達哉、M1植村崇史、M1坂本知弥、M1中村暢宏、B4西島啓太)はMWS Cup 2011芸術部門優勝を果たしました。
【学会発表】
M2の田中達哉さんが中国大連で10月14日~16日に実施されたIIH-MSP2011で”Development and Evaluation of Defaced Sites Automatic Detection System DICE” の発表を行いました。
【トレンドマイクロ セキュリティアワード2011】
次世代の情報通信技術(ICT)を担う人材の育成を目的とした学生向けのコンテスト「トレンドマイクロ セキュリティアワード2011」の最終選考会が2011年10月13日に開催され本学学生が下記の賞を受賞しました。
[優秀賞]
チーム名:IPv6セキュリティ(東京電機大学 未来科学研究科 情報メディア学専攻)
名前:坂本知弥さん
タイトル:IPv6環境下におけるルータへのなりすましによる通信傍受の実験と対策の提案
[審査員特別賞]
チーム名:Education for Security(東京電機大学大学院 未来科学研究科 情報メディア学専攻 情報セキュリティ研究室)
名前:本間祐太さん
タイトル:組織内の情報セキュリティ意識向上の為のソーシャルセキュリティ学習システムEduSECの提案
【学会発表】
本研究室修士1年の植村崇史さんがウィーンで開催された6th International Workshop on Frontiers in Availability, Reliability and Securityで2011年8月25日に“A Proposed Web Access Control System Request Policy Framework for Cooperation of DNS and a Web Browser”の発表を行いました。
【掲載】
佐々木先生のセコム科学技術振興財団によるインタビューが下記WEBサイトに掲載されました。
【受賞】
情報メディア学専攻情報セキュリティ研究室川上昌俊さん(平成22年度修了)が「第25回独創性を拓く 先端技術大賞 学生部門特別賞」を受賞しました。7月27日に明治記念館で高円宮妃殿下の出席のもとに表彰式が行われる予定です。
受賞論文:情報セキュリティのための拡張性・柔軟性が高いeラーニングシステムの研究
関連サイト
【受賞】辻井重男セキュリティマネジメント学生論文努力賞
村上真教さん(修士2年)が日本セキュリティ・マネジメント学会の辻井重男セキュリティマネジメント学生論文努力賞を受賞しました。
受賞論文:IP トレースバックにおける出国印方式の拡張と評価
2010
【学会発表】2010 2nd International Conference on Information and Multimedia Technology
12月28日~30日に香港で実施された2010 2nd International Conference on Information and Multimedia Technology で、 本研究室の土方が”Application of Multiple Risk Communicator for consensus on personal information leakage measures considering digital forensics” を、政重が” Proposal and Evaluation of Sound Storage Authentication System for the Visually Impaired” を、 長谷部が ” Development of a method for using High-Grade Anti-Tamper Equipment for privacy protection in epidemiology investigations that use data from multiple organizations” をそれぞれ発表しました。
【受賞】情報メディア学科情報セキュリティ研究室チームがトレンドマイクロ セキュリティアワードで優勝 (12/16)
12月16日に開催された学生向けのセキュリティ技術コンテスト「トレンドマイクロ セキュリティアワード」で、未来科学部情報メディア学 科情報セキュリティ研究室(佐々木良一教授)の植村崇史さん(4年)・高木翔太さん(4年)による「チームRPF」が優勝いたしました。チームRPFが考案した技術は、安全なWeb閲覧を可能にする技術「RequestPolicyFramework」。Webアクセスを制御してマルウェアのダウンロードや悪質サイトへのリダイレクトを防ぐ技術です。また、トレンドマイクロ特別賞には、未来科学部情報メディア 学専攻情報セキュリティ研究室の田中達哉さん(修士1年)による「マルウェアをぶっつぶせ」が選ばれました。
【受賞】日本e-Learning学会学術講演会
本研究室生の川上が11/14日に開催された 日本e-Learning学会学術講演会に論文「『拡張性と柔軟性が高いeラーニング教材作成システムELSECの開発と評価~情報セキュリティ教育を対象として~』著者:川上昌俊、安田浩、佐々木良一」を発表し、優秀賞を受賞しました。
【受賞】DICOMO2010
本研究室指導教員の佐々木良一教授が7月7日~9日に開催されたMultimedia, Distributed, Cooperative, and Mobile Symposium 2010(DICOMO2010)にて 研究成果『ITリスク対策に関する社会的合意形成支援システムSocial-MRCの開発構想』を 発表し、最優秀論文賞を受賞しました。
【受賞】DICOMO2010
本研究室生の川上が7月7日~9日に開催された Multimedia, Distributed, Cooperative, and Mobile Symposium 2010(DICOMO2010)にて 研究成果『情報セキュリティ教育のためのeラーニング教材作成システムELSECの開発と評価』を発表し、優秀論文賞を受賞しました。
【OB会のお知らせ】
2010年10月30日の錦祭終了後、研究室でOB会を開きます。
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日程:10月30日(土)17:00~
場所:ISL研究室(1102)
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参加できる方は07fi069atms.dendai.ac.jpの渋谷まで参加希望のメールをして下さい。
OB全員の連絡先を入手することが出来なかったので、このホームページを 閲覧された方は知り合いのOBに連絡して頂けると助かります。
何卒宜しくお願い致します。
【受賞】DICOMO2010
本研究室指導教員の佐々木良一教授が7月7日~9日に開催された Multimedia, Distributed, Cooperative, and Mobile Symposium 2010(DICOMO2010)にて研究成果『ITリスク対策に関する社会的合意形成支援システムSocial-MRCの開発構想』を発表し、シニアリサーチャ賞を受賞しました。
【受賞】DICOMO2010
本研究室生の川上が7月7日~9日に開催されたMultimedia, Distributed, Cooperative, and Mobile Symposium 2010(DICOMO2010)にて研究成果『情報セキュリティ教育のためのeラーニング教材作成システムELSECの開発と評価』を発表し、優秀プレゼンテーション賞を受賞しました。
【受賞】日本セキュリティ・マネージメント学会
本研究室卒業生の谷山充洋さんが修士2年のときに書いた論文「多重リスクコミュ・jケータの企業向け個人情報漏洩問題への適用」が平成21年度日本セキュリティ・マネージメント学会の論文賞に選定され、6月26日に行われた日本セキュリティ・マネージメント学会全国大会で表彰を受けました。この賞は平成21年度に掲載された社会人も含めた論文のうち最優秀論文に送られるものです。
【受賞】サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム
本研究室生の名雲、田中、坂本、中村が白浜で6月3日~5日に開催された第14回サイバー犯罪に関する白浜シンポジウムにて「クール賞」を受賞しました。
【学会発表】ADFSL2010
本研究室生の桜井がアメリカ合衆国ミネソタ州セントポールにて5月19日~21日に開催されたThe 2010 ADFSL Conference on Digital Forensics, Security and Law (ADFSL 2010)にて研究成果『HiGate (High Grade Anti-Tamper Equipment) Prototype and Application to e-Discovery』を発表しました。
【掲載】
9周年記念の冊子が発行されました。
【表彰・掲載】
元佐々木研究室の卒研生で昨年、東京電機大学を卒業した田村佑輔君が学生時代に書いた情報処理学会掲載論文『ユーザ標的型Web サイト改ざんに対する検索エンジンを用いた検知手法の提案』が日本セキュリティ・マネジメント学会からセキュリティマネジメント学生論文努力賞を受賞しました(http://www.jssm.net/jssm/jssm0134_52.pdf)。また、この論文に関する研究とそれを引き継いだ田中達哉君の研究成果が、2010年2月15日の日経新聞の科学欄にコンピュータウイルスに対する新しいアプローチして紹介されました。
【学会発表】IC4E2010
本研究室生の川上が中国sanyaにて1月22日~24日に開催されたInternational Conference on e-Education, e-Business, e-Management and e-Learning (IC4E 2010)にて研究成果『Development of an E-Learning Content-Making System for Information Security (ELSEC) and Its Application to Anti-Phishing Education』を発表しました。
2009
【学会発表】CSA2009
本研究室生の村上、古澤が韓国-済州ヘビチ ホテル アンド リゾートで12月10日~12日に開催されたComputer Science and its Applications(CSA2009)にて研究成果を発表しました。
【受賞】ASF2009
本研究室生の桜井が10月25日に実施された応用セキュリティフォーラムの研究シーズ発表会で3位に入賞しました。
【受賞】MWSカップ2009
情報処理学会コンピュータセキュリティシンポジウム2009(CSS2009)の中で実施されたマルウェアによる不正侵入対策コンテストMWSカップ2009において、本研究室生の三原、名雲、田中からなる「東京電機大学三原チーム」が参加チーム7組の中で見事総合優勝し、10月28日に表彰を受けました。
【学会発表】CSS2009
本研究室生の竹下、三原、桜井、山中、川上、田中が富山国際会議場で10月26日~28日に開催されたコンピュータセキュリティシンポジウム2009(CSS2009)にて研究成果を発表しました。
【学会発表】JWIS2009
本研究室生の吉岡、吉田が、国立中山大学国際会議センターで8月6日~7日に開催されたJWIS2009(The Fourth Joint Workshop On Information Security)で研究成果「大容量記憶装置の高速抹消方式の提案と評価~Proposal and evaluation of a high-speed data erasure method for mass storage devices」を発表しました。
【学会発表】情報処理学会 シンポジウムDICOMO2009
本研究室生の古澤、名雲、村上が大分で7月8日~10日に開催された情報処理学会のシンポジウムDICOMO2008で研究成果を発表し、古澤はヤングリサーチャー賞を受賞しました。
【受賞】サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム
本研究室生の三原、名雲、田中が白浜で6月4日~6日に開催された第13回サイバー犯罪に関する白浜シンポジウムにて「ひらめき賞」を受賞。
【学会発表】CSEC
本研究室生の田村が熊本で3月5日~6日に開催された第44回コンピュータセキュリティシンポジウムにて研究成果 タイトル「ユーザ標的型Web改ざんに対する検索エンジンを用いた検知手法の提案」を発表。
【受賞】辻井重男セキュリティ学生論文賞
本研究室生の芦野が日本セキュリティ・マネジメント学会に発表した論文が受賞。タイトル「セキュリティデバイスとヒステリシス署名を用いたデジタルフォレンジックシステムの提案と評価」が選ばれました
【掲載】ZDnetに三原と名雲の研究が掲載
本研究室生の三原と名雲の研究がZDnetにて、PaloAltoと研究の対応について記事として掲載されました。
【学会発表】ICDF2009
本研究室生の芦野、藤田がアメリカフロリダで1月25日~26日に開催されたICDF2009にて研究成果タイトル「Implementing Boot Control for the Windows Vista Operating System」を発表。
2008
【受賞】情報処理学会山下記念研究賞
本研究室卒業生の小須田さんが在学中に発表した論文で受賞。タイトルは「Ajaxを用いたSSHクライアントシステムの提案と実装」。3月の全国大会で表彰されます。この賞の選考対象は、学生だけでなく社会人も含むもので、在学時の論文が高く評価されました。
【学会発表】WCSET2008
本研究室生の谷山さんがフランス パリで11月21日~23日に開催されたWCSET2008にて研究成果タイトル「Application of “Multiple Risk Communicator” to the Personal Information Leakage Problem」を発表。
【資料アップロード】
情報処理学会のCSS2008のナイトセッションで佐々木教授が発表した「私の研究の勘所 ~自分にとってのノーベル賞受賞のために~」と題しお話をしたところ発表に利用したpptの請求が多かったのでpdf化しアップします。自由にご利用いただいて結構です。
【学会発表】CSS2008
本研究室生の竹下さん、三原さん、吉岡さん、吉田さん、西本さん、名雲さんが沖縄で10月7日~11日に開催されたCSS2008にて研究成果を発表
【学会発表】IIH-MSP2008
本研究室生の植松さんが中国ハルビンで8月15日~17日に開催されたIIH-MSP2008にて研究成果を発表
【学会発表】情報処理学会 シンポジウムDICOMO2008
本研究室生の芦野さんが北海道で7月9日~11日に開催された情報処理学会のシンポジウムDICOMO2008で、優秀プレゼンテーション賞を受賞しました。
【ITリスク学研究会】第一回リスク学研究会が開催されます
本学において、JSSM主催のITリスク学研究会の第一回目の会合を開催いたします。詳しくは https://www.isl.im.dendai.ac.jp/itrisk/ をご覧下さい。
【海外発表】Risk Analysis
本研究室生の谷山さんがギリシャで5月5日~7日に開催されたAnalysis 2008にて研究成果を発表
2007
【海外発表】F2GC-07
本研究室生の高塚さんが12月6日~12月8日に韓国にて開催されているForensics for Future Generation Communication environments F2GC-07にて研究成果を発表
【海外発表】IIH-MSP
本研究室生の芦野さん、入澤さんが11月26日~11月28日に台湾で開催されたIntelligent Information Hiding and Multimedia Signal Processing IIH-MSPにて研究成果を発表
【学会】CSS2007
本研究室生8人が10月31日~11月2日に開催されたCSS2007にて研究成果を発表
【受賞】CSS2007にて藤田さんが学生論文賞を受賞
本研究室生の藤田さんがコンピュータセキュリティシンポジウムCSS2007にて研究「不正プログラムの起動制御機能を持つDFシステムの提案」を発表し、見事学生論文賞を受賞した。
【学会】IEEE 2007 Conference
本研究室生の多田さんが10月10日~10月12日に開催された電気電子学会IEEE 2007 Conferenceにて研究成果を発表
【論文掲載】MRC論文誌に谷山さんの研究が掲載
本研究室生の谷山さんの研究が2007年9月に発行された日本セキュリティ・マネジメント学会JSSM学会誌 第21巻 第2号に掲載される
【受賞】情報メディア学科 佐々木良一教授が総務大臣表彰を受賞
9月10日(月)、経済産業省をはじめとする関係6府省による情報化月間推進会議で、佐々木良一教授の「情報セキュリティ促進部門」での受賞が決定。我が国の情報促進への多大な貢献による。
2006
2006/12/18付の日経新聞の朝刊
「パソコン操作の記録と画像『割り印』付き証拠保存」というタイトルで掲載されました。
研究室が河合塾編著「学問前線2006」に掲載された
研究室が河合塾編著「学問前線2006」角川書店2005年11月30日(水)刊行の「情報セキュリティで世界に挑戦する学科・専攻」の中で「アクティブでホットな研究室としてイチ押し。(中略)。熱心な指導で鍛えられた学生の発表は、有名大学以上に企業が着目。」と紹介された。